グランメゾン東京・第5話で、過去と現在どちらにおいても重要な役割を果たしたまかない「アッシパルマンティエ(栗ときのこのポテトグラタン)」。
第1弾の「クスクスアラメゾン」を楽しむことができたので、もう次は機会がないかなぁと思っていたのですが、運良く、お姉さんベイベーとのデートが決まり、再び「俺のフレンチ」に行けることに!ベイベーになったおかげで大切なランチのお店も秒で決まるようになりましたね(誇張)
第1弾「クスクスアラメゾン」を食べた話
今回訪れたのは銀座にある「俺のフレンチ東京」です。
銀座店に行ってみて驚いたのは、お店ごとに雰囲気が全然違うこと。キラキラした印象の青山店と比べると、銀座店はダークな木目の内装で落ち着いた印象でした。ステージには立派なスタインウェイのグランドピアノ。その周りをカウンター席が取り囲み、奥にはテーブル席もたくさんあるようでした。
今回は平日の昼なので生演奏はなかったのですが、カウンター好きとしては嬉しい席。
当然のようにスパークリングワイン(そして表面張力)。正しい振替休暇の使い方です。
店員さんにコラボメニューを食べにきたことを伝えて、オーダーの参考にどれくらいの量なのかを聞いてみました。すると「アッシパルマンティエはクスクスアラメゾンほどボリュームはなく、2人で4品くらい頼む中に入れても大丈夫で、メインディッシュというより温菜としての位置づけ」とのこと。30〜40分くらいかかるそうで最初のオーダーに入れてもらいました。
次にあわびとキャビアが一緒に口に入るのは何年後になるだろうか。
前菜を楽しみつつも7月の静岡以来で積もった話に夢中だったため、結構あっという間に出てきました。これが!かの!オゥウマソウ!な、アッシパルマンティエ!
めっっちゃ美味しかった…!
ドラマでは牛テールの煮込み…だったけど多分コンビーフかな?その上に、クリーミーなマッシュポテトがたっぷり!で、その中に感じられるちょっと意外な甘み……あれがたぶん栗だったのかなぁって。(食レポ語彙の限界)
アクスタと比較していただくとわかるように(※ベイベーにしか伝わらない比較)、お皿もそんなに大きくなく、2人であたたかいうちに美味しくシェアできました。
私これだったら1人で行っても、もう1皿軽めのおつまみ頼んで、グラスで赤ワイン、って感じ、全然ありだなって思います!
俺のフレンチといえば「牛フィレ肉とフォアグラのロッシーニ」が有名ですが、今回メインで頼んだこのラムチョップがものすごーーく!美味しかった!白いソースはヨーグルトソースで、トマトとも合います。
羊って、羊好きな人とシェアできるとテンションあがるよね〜!
あとはパテとかパンとかもいただきました。完全におつまみなのさ。
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さて、今夜の第8話リアタイに向けてはこちらを用意していますよ。セブンの商品力に全面的に頼っていきたい。