完全に猫なのさ

3年目ベイベーが及川光博さんについて書くブログ

輝く橋を渡して/及川光博ワンマンショーツアー2021「SOUL TRAVELER」4/3森のホール21・前半

※以下、ネタバレです!必要に応じてご自衛くださいませ。

※個人の感想です。

 

セトリまとめはこちら!

purplekuina246.hatenablog.com

さあ、がんばれ記憶力…思い出せいろいろと…!!ここでは第1部について書きます。

 

開演前

2個前の記事に書きましたが、うっかり出がけに怪我をして、大幅に出発が遅れました。。ホールについて検温・セルフもぎり・消毒ののち、お手洗いも済ませて自分の席にやってきたのが開演5分前。いや〜んギリギリ!!あわてて手首やシュシュを装着しつつも、なんだかファンキ〜〜なBGMがかかってるわぁと耳を傾けます。え?これは、ちょっとした匂わせなんじゃない!?

 

最後にかかってたのは、バージョン違うと思うけどこの曲のLIVEバージョンでした。JB☆

It's Too Funky In Here (Live)

It's Too Funky In Here (Live)

  • provided courtesy of iTunes

 

「ファンキーに、ロマンティックに、愛し合っていきましょう!」サッシャさんのイケイケなMCが終わり、あれよあれよという間に幕が上がってゆきます。どうしよう!本当に始まっちゃう!!

 

1. Purple Diamond

幕が上がりながらイントロがはじまって、センターの立ち位置にすでに立っているミッチーさんが見える!!うわあ!!居るよ!!!!

まず目を奪われたのは、LEDに彩られたステージ。そして中央の階段の両サイドからグリーンとパープルのレーザービームがまっすぐ客席に伸びてゆきます。そう、申し遅れましたが今宵の私の席はバルコニー席。真横から見るレーザービームは本当に美しかったです。ステージから確固たる意思をもって客席に橋を渡すようで、ぐっときました。

登場のお衣装↓

  • ミッチー:玉虫色のロングジャケットにダークカラーのギラっとしたパンツ、メタリックグリーンのブーツ
  • 理枝さん:エメラルドグリーンのスパンコールミニワンピ(もはや理枝さんの制服)+ブライトグリーンのトレンチ風はおり
  • ダンサー:シルバーのミニワンピにブルーのウィッグ(ロング)

この曲で特筆すべきはダンサーの演出です!!上述のとおりアンドロイドをイメージした衣装で、これはアルバム「BE MY ONE」のジャケ写でさっちん先生が扮したアンドロイドにリンクしているわけですが、ダンサーの2人、冒頭からとっている決めポーズのまま、1mmも動きません。

え???どういうこと???と思い固唾を呑んで見守っていると、やっぱりAメロが終わるまでずっとPAUSEし続けている!!!!Bメロでやっと、「Deep breath」という歌詞に合わせてゆったりと動き始めてダンスが始まりました(ここ、やっと息をつくようにもとれて印象的でした)。

2人はその後もずっと階段の上にいて、振り付けもどこかロボっぽくて、ウイッグの人工的な質感も相まって、生身のようで生身じゃない、不思議な存在感を発揮し続けました。ウイッグは前髪が厚く、私の席からは2人の顔はまったく見えなかったのですが、踊り方でさっちんとゆうこりんを確信を持って見分けられました。それはちょっと成長を感じて個人的にうれしかったです。

そして、この曲を昨年始めて聴いたときからず〜〜〜っと楽しみにしていた間奏。ミッチーさんがダンサーを従えてバキバキにダンスソロをキメるんでしょ!!と思っていたのですが、ダンサーは降りてこず、ミッチーさんのみがダンスソロを踊りました。立ち位置もセンターじゃなくてあらケン側。バキバキかと思いきや、ジャンプの滞空時間の長い、軽やかなソロでした!美しく翻るロングジャケットの裾が目に焼き付いています。

 

2.イチャイチャしたい。〜Shinin' Starメドレー

♪ダダダッ!ダダダッ!というイントロが鳴り響いて、思わずしゃがみ込みました。イチャイチャだ〜〜〜〜〜〜!!!!これ、声出し可であれば壮絶な悲鳴が上がっていたことでしょう。もう完全に確信犯、大人のアバンチュールの世界に巻き込まれてゆきます。そして短く終わり間髪入れずにしゃいにんのイントロ。頭パァンしてると、イントロ聴いても一瞬なんの曲か分からない(ゆくくるでもバラ色のイントロがわからなかった)。うそでしょ、こんなところでしゃいにん、やっちゃうの!?

 

3. BE MY ONE

そしてアルバムのリードナンバー!!思いがけずゆくくるで聴けてしまったのですが、満を持して“本来の場所”で登場です。ここで考えさせられたのが、ダンサーのエメラルズが、実際はアンドロイドお衣装だったこと。そうなのです、振り付けもnotサスペンダー!!*1ゆくくるで披露してくれたMVのお衣装は、本来、ステージには登場する予定がなかったんですね…!(ゆくくるはファン投票に従った結果ということ)

うまくいえないけど、BE MY ONEのホーンありパフォーマンス、私はゆくくるのときよりブラッシュアップされているような気がしました。しっくりきて馴染むというか。

 

MC+メンバー紹介

聞いてくださいよ。決めポーズを続けながら、第一声が「キャーって言われてぇ」でした。

松戸のベイベーは950人。めでたくソールドアウトしたけれど、やはりキャパ50%という現実を改めて感じました。ゆくくるの経験を踏まえてのツアー初日について、「俺たちならやれるね」という言葉。この「俺たち」には、メンバー、スタッフに加えて、私達ベイベー&男子もきっと入っていると思うのです。

さっそくの遠隔ハグタイムでは、「いっちゃっていいすか?がっつきすぎ?」というラフなセリフにキュンキュンきたのも束の間、繰り出されたのは、遠隔紙相撲でした!!!!

紙相撲からの、遠隔ハグからの、「首噛みたい。」からの、「(へー、言われたとおり首を)出すんだ」からの、「血ぃ吸っちゃうぞ」のマイヤー様でした。なんかさ…一昨年から思ってたけど、ミッチーさんて、噛むの、好きだよね……(失神)。

 

ミッチーさん、メンバー紹介前に上着を脱いで、いつのまにか控えていたチエホフに、ふわりと投げ渡します。余裕〜〜〜!!!これも立派なパフォーマンスですよね。私の席、お化粧直しもよ〜〜く見える席だったので、リップの塗り直しもガン見しました。ああ〜男の人がリップクリーム塗るのってほんとうに色っぽいよね…!

メンバー紹介で印象にのこったのは、龍ちゃんのときに2年後しのツアーについてミッチーさんが「赤身で言ったら熟成肉!」と表現していたことと、“永遠のレディース総長”理枝さんがどちゃくそかっこよくバイクをふかす真似をしていたのに第一声の「こんばんわー♡」がいつも通り可愛すぎたことなどです!あっあと師匠が断髪してました(かっこいい!!)。あと今年の野村さんは「エメラルド野村」ということがわかりました!

 

4. 未熟者にはわかるまい。

生演奏が特に楽しみだった1曲!!実際に聴いてみると、なんちゅう超絶技巧曲!!と思いました。いや〜もうほんとにNo Way!!!!だわ。リズムがめちゃくちゃ細かくて複雑!!ここをバシっと噛み合わせられるのは、ファンタスティックスの腕の見せ所なのですよね…!2番Aメロのベースの早いところ(伝われ)は、宗さんの手元をガン見しました!神業…。ソロ回しのタイミングで理枝さんがかっこよくトレンチ脱ぎ芸。

 

5. ラブ・アンドロイド

この曲の前にチエホフがスッと運んできたマイクスタンド。マイクスタンドがあるからこそできる余裕のある振りがかっこよくて、「2055(Twenty fifty-five)」は指で2とか5をつくっていました。でもサビからこのマイクスタンドに異変が起こります。光るんですよ…!!!何ですかあのゲーミングマイクスタンドは!!!!!

サビでは白い光が下から繰り返し上がってきて、あとホーンのキメにあわせて赤く光ったりするんですよ!!そんなことある?????

なんとなくだけど、今回のセット関連の演出でミッチーさんが一番自慢したいのはこれなんじゃないか?と思いました。

さて、サビでは軽い振り付けが登場。ダンサー不在のためリードは理枝さんです。最初の2エイトで手を降るのは、なんだか最初から知っていたかのようにしっくりきました

 

6.アクアリウム

うわ〜!!FUNK A LA MODEでの演奏が大好きなので、感無量です。ブルーの照明に包まれて、たゆたうように音に身を委ねるベイベーたち。みんな緑を着ていることもあって、いい感じに水草っぽく揺れていて、ほんとうに素敵な光景でした。

大人っぽい歌唱で魅了したミッチーさん、親指でカッコよくステージを指差して、下手の袖にゆったりとはけてゆきます。

 

7.彼の比率

RIE JENNIライブで披露された曲から登場するといいなと思っていたのですが、期待通り!!この曲を知ったのはミッチーさん版の「彼女の比率」ですが、理枝さんのオリジナルもアンニュイでかっこよくて大好きです。何より、アクアリウムからの流れが神!!

再登場したダンサーは、黒のショートパンツ+蛍光グリーンのチューブトップ+黒のシアーな羽織+蛍光グリーンのソックス?に黒サンダル(グリーンの靴かも)というサイバー感あふれる強めなお衣装!このテイストは新しい!!2人のプロポーションの天才具合が際立つお衣装で、心の中で鼻血を流しましたね、はい…。

 

8.悲しみで胸がいっぱい

このタイミングでミッチーさんがよく着る白シャツのバリエーション。今回は、上が白、下が緑で、前身頃にシルバーのスパンコールがついているものでした。…文字にすると本当に謎だな。

セットのLEDが黄色く輝いて、ひまわりやタンポポのような温かみを演出するなか、アコギ(緑)を抱えてあったかく歌うミッチーさん。はじめちゃんのフルートが超いい仕事してる!!「悲しみ」を起点とする曲だけれど、笑顔で素直に揺れたくなる、しみじみといい曲だなぁ、と思いました。

 

バラード間MC

ここで、25周年ベストアルバムの『ヴァンサンカン』発売が発表されました!「あなたたちのおかげで25年も続けていられるわよ!」と、突然の光一郎先生。この一連のリリースでミッチーさんがうれしくてしょうがないのが、アナログLP(2枚組)が出ること。LPが遠い過去になりつつある2021年の観客に向かって「聴く?お買い求めいただける?」「わかる?お嬢さんたち」と、気にしてはくれますけど、超うれしいんだなってわかりました。

 

9.抱き枕

龍ちゃんのピアノオンリーでしっとり始まり、途中で楽器が加わってどんどんと壮大になってゆくこの曲。アレンジにあわせて、ミッチーさんの歌唱もどんどんエモーショナルになってゆきます。ふと、「悲しみで胸がいっぱい」「抱き枕」の流れは、ゆくくる2020の「君がまってる」「ココロノヤミ」の流れと重なる部分があるのではと思いました。吠えるような感情の込め方は、やはりゆくくるの「ココロノヤミ」を彷彿させるものがあります。

歌い終えて、ピンスポの中でやさしくハグ。確認するように、うなずく姿がありました。

 

10.ビトウィーン・ザ・シーツ

そう、そのピンスポの背後に、スルスル…っとミラーボールが静かに降りてきたのを私は見逃しませんでした。さあ、今度は踊る番ね!!何がくるの?と思っていたら…この曲!!!「いつかきっと」の願いが叶ってしまった〜〜!!もう心はダンスフロアにいます!!

再登場したダンサーは、サイドにグリーンをあしらった白ノースリ+ショートパンツのセットアップ+白ブーツ+レトロなCA風帽子!「SOUL TRAVELER」にかけて、旅の案内人なのですね。理枝さんはミントグリーンのチュールスカートに白っぽいレザー風ジレ!おしゃれ〜!

 

11. Q.I.D.

そして間髪入れずにこの曲!だめだ盛り上がるしかない。ここでは初披露のサビの振り付けに食らいつきました。最初の1エイトは多分「Q」の形をイメージしているんだと思う。2エイト目はすっごくパラパラっぽかった!リアルタイム振り移しに、ガンガンついていって踊りまくるベイベーたち。すごい、これが初日のベイベーの姿…!

ということで目線の8割をダンサーに向けてしまったので早く覚えてモノにしてミッチーさんを見れるようになりたいです(ちょっと反省)。

 

12.求めすぎてる?僕。<デラックス>

イントロのパパパ!がまさにタンバリンの出番!アダルティなナンバーではありますが、ダンサーのクリーンな印象の衣装のせいもあってか、なんだか爽やかなエロかっこよさ!
歌い終えてすごく満足げなミッチーさん。決めポーズしながらニヤァってわらって、掲げていた右手でサムズアップを作ります。
はける前に決めポーズを解除してもっかい決めるという遊びをし、ゆうこりんがポーズでお返事したのがめっちゃ面白かったです。

 

 *

 

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幕が上がって、悲願達成!!みたいな気持ちで泣いちゃうかと思いきや、口角ゆるみっぱなしでひたすらに楽しかった初日。ハッピーでしかなかったです!

愛哲以降はあしたの夜書きますね。飲みながら3時頃にブログを書き終えると、ああ、ツアー中だなあって思います…!生きててよかったなぁ☆

 

 

*1:昨年のオンラインレッスンで習った「アロハ〜」バージョン