完全に猫なのさ

3年目ベイベーが及川光博さんについて書くブログ

愛と祭りとジーク・ジオン/及川光博ワンマンショーツアー2021「SOUL TRAVELER」5/30LINE CUBE SHIBUYA・後半(感想/レポ)

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これは恋に落ちないように必死でタースーから目を背けているサリーちゃんです(違います)

 

みつひろさんとの激しい運動の結果、私は背中の筋を違えました(昨夜から上を向けない)。たぶんタンバリンで「反対!」の高速ムーブを慌ててやったからですね。中5日の登板に向けてコンディション整えていきたいと思います…。

さてさて仕事が終わった!愛哲以降を書いていきますね。

第1部の感想についてはこちら。

 

purplekuina246.hatenablog.com

 

※以下、ネタバレです!必要に応じてご自衛くださいませ。

※個人の感想/主観です。

第2部

愛と哲学の小部屋〜オンライン

(あの、この日のどこかで「オリコンデイリーランキング1位!」のお話があったのですが、どこだったか忘れちゃった。1部のMCだったかも。だとしたら前の記事に書き忘れちゃったので、とりあえずここに書き残しておきますね!)

最初は体力や筋肉痛のお話から…。年を重ねると、体力は落ちないけれど回復力が下がるらしい(リアル泣)という話をして「どうだぁ〜〜〜〜〜〜〜」と謎のドヤり、からの同じテンションで「何の自慢だぁ〜〜〜〜〜〜〜」

その後は客席のベイベーたちに「寒くない?」と空調について気遣ってくれて、優しかったです(スタッフさんたちが寒がっていたそうで…すみません我々も踊っているものであんまり寒くはないのです…)

 

Q1 振り付けの覚え方のコツは?

A1 (ミッチーのワンマンショーでは)右からステップを踏もう☆

初心者ベイベーさんからの愛哲でした☆ああこの気持ち、わかるなぁ…。ミッチーさんはこれについて、ステージでは左からステップを踏んでいるので、みんなは右から踏むといいよ!(だからちゃんと全員の向きが揃うよ!)という基礎知識を伝授してくれました。「秩序と美意識、高くもっていきましょう!」

とはいえ、もう1つの質問は「ベイベーの振り付けは見ている?」だったのですが、そんなに見ていないと答えるし、振り付けそのものについても「そんな覚えなくていいよ!」というし、なんていうか我々の振り付け覚えたがりについては、ときどき塩対応されちゃいますよね…!(QIDとかねっ…!)でもいいんだ、覚えたがりの先にある世界を私は見てみたいんだ!

ダンスのコツについては、一昨年も愛哲で「上半身だけ動かしてたら体操になっちゃうからちゃんと体重移動もするんだよ」ということを教えてくれて、「踊りたがり」の入り口に立っていた私には、すごくためになったのです。今ではさっちんのレッスンのほか個人的にダンススクールで先生に習っていますが、やっぱり私の最初のダンスの先生は、及川先生なんだなって思います。

 

Q2 好きだからのダメ出しと、ディスりの違いは?

A2 悪意があればそれはディスり。それを外に出して得られるものは何か、考えてみて。

この質問を読み終えてミッチーさんは、「タースーに、タースーにこんなこと聞くんだ」と感慨深げに一言。“批評”“悪口”の違い。ここは大きいですなぁ」と、質問を瞬時に言い換えていたのが、頭良すぎて痺れました。

批評…。*1、タースーのお話もいろいろ考えながらという感じで「マウントをとるのは何でだろう。優越感を感じたい、劣等感を感じたくないから」「批評するには見識と勉強が必要だけど、それが足りないとすぐマウントを取られる」とか、マウントというキーワードにも飛んでいって、何か具体的にイメージしてるのかな、それが何かまでは分からなかったけど、自問自答するように話していました。

愛ゆえのダメ出しと悪口の線引きについては、「悪意があるかどうか。(それを)外に出して得られるものは何か考えて出してくださいよ」と説くミッチーさん。突然チーム分けで我々に「ねぇ、おさるさんたち。 ウサギ!くま!パンダ!」と前から順に途中から雑な感じで呼びかけ、さらに何故か袖のほうを向いてハクビシン!」ハクビシンさんチームはスタッフさんなのだろうか。ということで「我ら仲良しチームは実践していきましょうよ!」と締めくくりました。

 

Q3 大きな決断がゆらぎそうになったときは、どうする?

A3 集中して悩んで、信頼できる人に相談して、決めたらもうレッツゴーだよ!

10年つとめた会社を退職するかどうか、悩んでいるというベイベーさん。自分は責任はとれないけど(ここで辞めなよ/辞めなくていいよ的なアドバイスはしないというニュアンス)、「人生1回だけだからさぁ」と悔いのない選択を促します。ここで出てきたのがお父様がPTA 会長だったとき(そしてミッチーが生徒会長だったとき)のお父様の挨拶…。「人は常にY路地*2にいて、選択の連続なのだ」という話をしながら、全身でYの文字を作り(YMCAのアレ)、そこですかさず強くなるピンスポの光。Yの真ん中で「どっちに行こうかな」みたいな感じで左右に首のアイソレをしてた(めっちゃ動く)。

 

Q4 心を魅了し、熱狂させ、動かすものは?ガンダム以外で)

A4 ワンマンショーはまさにそれ/プリンスの音楽(全然古くないよ!)

これは答えが2つだったと解釈しました。ワンマンショーについては「お祭り」「大人の学園祭」という頻出ワードで表現していて「神様がいてもいなくても、心の救済につながる」というフレーズが刺さりました!この「お祭り」というキーワード、このあとの2部の興奮につながるんだよね…。プリンスの音楽も挙げて、「80sの音楽、70sの歌謡曲」への変わらない愛着を語るミッチーさん。

ここに続く文脈が思い出せないのですが、何かまたマウントの話になったんだよね…(うーん、何か具体的に思うことがあるのかなぁ?)。マウントとろうとするなよ!みたいな話になって、「感動、興奮、熱狂は、自分のためだけに得てください」とまとめました。

…それにしても、ベイベーさんが愛哲を「ガンダム以外で」とまとめるパターン(前も聞いたことあるけど)、これがまさかの壮大な前フリになっていたとは、この時は気づく由もありませんでした…。

 

この後のメンバー再登場でも素敵なワンシーンがありました。心を動かすもの→音楽、の文脈で、龍ちゃんが「音楽は裏切らない」という旨の話をしてくれて、クラシックのピアノ曲の一節を披露*3。同じように、心を動かす音楽は何かと振られた理枝さんが、「ココロノヤミ」のアカペラで答えます(全然ちがう楽曲に聞こえた…!)。ステージに立つみんなは、それぞれのバックボーンを持ちながらも、音楽を愛する心は一緒なんだ…。そのことに心が揺さぶられた一幕でした。

 

13. 死んでもいい

てなわけで!「お祭りソングやろう!振るもの出して!」とミッチーさん。「レッツ!自己解放!!」愛哲をきっかけに、「お祭り」が2部のキーワードにななり、ガンガン盛り上がっていきます!

今回のイントロは「大人になっても〜」ではなくて、久しぶりに通常の「楽しく楽しく♪」でした。そして、はじめちゃん復帰で思い出したけど、ゆうこりんとのワチャワチャ、の前にはじめちゃんはダンサーを迎えに行くんだよね!

「♪夜空高く〜!」で客電がバァーーン!って明るくなってホールという空間が1つの明るい塊になる瞬間が大好きです。

 

14. 今夜、桃色クラブで。(新)

もうこのアレンジが好きすぎてこのアレンジと結婚したい。

今日もブレイクのところで「おせーて!」が出ました♡

そして今さらシリーズですみません、背後のLEDででっかいハートがフワーオするところ(語彙)、その前にカタカナの「スキ」も流れてきてたんですね!!カタカナ可愛い…!最初2公演くらいは私まで一緒にスキスキ言わんでもと思ってたんですけど今では振り付けが覚えられたこともあってただひたすら楽しくて大好きなパートになってしまいました、、はっはっは。単純!

 

15. CRAZY A GO GO!!

「お祭り」という言葉に一番ハマった感じがするのがこの曲!!やっぱりちょっと盆踊りっぽいからかな!?(それは私が踊れてないだけ)

今日のあらケンとはじめちゃんのグルグル追いかけっこでびっくりしたのは、そこに龍ちゃんが乱入したことです。マジで???

えっ2人と違って楽器持ってないじゃん、どうすんの?弾かないの?と思ったらアウトロの前で彗星が周回から外れるみたいに(いや知らんけど)、自然にキーボードの位置に戻って弾いてました。いったいどういうステージング能力なんだ…(驚愕)。

最後は「祭りだ!祭りだ!」と煽りまくって完全燃焼でフィニッシュ、最後、はけながらマイクで「最高じゃない?今日。疲れはどこに行った?」と言い残して袖に消えました。

 

EC1. Shake me, darlin'

ミッチーコールは2連続♪通常バージョンでした!通常バージョンが2連続で大喜びするって不思議だな…。

そしてそして、、、、再登場したミッチーさんのお衣装が…まさかの…これでした………↓↓↓

 

確かイベントで、ワンマンで着たい的なことを言っていたと思うんですけど「有限実行、及川光博です☆」とドヤる及川氏。

…えーっと、えーっと、っていうことは、

昨日はモラリティーの日でモラリティーをやったけど、

今日はモラリティー2Daysの2日目と言えるけど、

えーっと、その格好で、モラリティーは、モラリティーは、

やりませんよね。

ということでこのまま「シェイクミーですか!」\シェイクミーでーす/

こちらも瞬時にトップギアに入れて準備!!!今宵の目標は!!ミッチーさんを見て踊る!!!!!!!

やっぱりこのとき、いっぱい練習しといてよかった!!って思えました!振り付け次なんだっけ、と思うことなく、シャア大佐に扮したミッチーさんのオタ芸(眼鏡なし)(重要)を思う存分、網膜に焼き付けることができました(そしてあまりの絵面にじゃっかん焼き切れた網膜)

すごいよね、オタクの気持ちを全肯定してくれるこの曲をさ、ガンダムオタク歴40年の及川さん自らさ、敬愛するキャラのコスプレをして、踊ってくれるんだよ…。しかもさ、愛哲でガンダムの“フリ”が出てさ、こんなサプライズで返すとかさ、どんな伏線回収なのよ、持ってるすぎるでしょ…。

ところで、さちえ先生のTシャツアレンジが一生わかりません…いや今回は着丈が長いから別物か!なんか、タンクトップと化したツアTの残りみたいなのを着てました!!(露出度高めどころではない)

 

EC2. バラ色の人生

満足そうなシャア大佐、天井を見上げてしばらく溜めたのち、手を優雅に下ろしてバラ色のイントロを導きます。そうかシャアコスのままバラ色やるんだ。鼻血出ちゃう…!!1回目のサビの終わりだったか、ちょっとエレガントな締めのところで、マントを気品たっぷりに持ち上げてみせ、ベイベーパートではいつものように「心の中で!」と呼びかけて、「♪愛してる〜」と歌ってくれました。

 

エンディング〜Two of us

サプライズだったコスプレについて「やってよかった、着てよかった」というミッチーさん。2Daysという大仕事を終えてすごく晴れやかな表情で「僕らは頑張った…やれるだけやったよぉ〜」と抱き枕の歌詞(でもちょっと違う)で振り返ります。

「意識を高く持っていれば感染対策はできてると思うけど、メンタル、へこたれないでね!」と、今日はやっぱりメンタルに向けた呼びかけが多かったなぁ。

「明日のQさまをもって私のアニバーサリーウィークは一旦終わりますが、25周年はこれから1年間続きます。どうぞ皆様、ご指導ご鞭撻のほどを、よろしくお願いします!」とかっこよくしめくくり、その間ずっと、黒いマントが風にひるがえっていました。

最後は、「今日はもうチューしちゃう!」とリップ音つきの遠隔ハグから遠隔ハイタッチ。「じゃあね!」と爽やかに、たなびくマントと美しい横顔を残して、袖に消えてゆきました。

 

 

エンディングでは、このツアーが始まってから一番、強く心に残った瞬間がありました。

それはお別れの「Two of us」が流れ始めたとき。♪Just two of us…を合図に両手を掲げてゆっくり下ろし始めた私たちの姿を見て、ミッチーさんは、すごく満足そうに、小さく“うんうんうん”ってうなずいたんです。

愛哲でも出たように、振り付けは絶対やらなくたっていいと再三言われています。それでも私はこの夜、このささやかなラスト・ダンスで、目の前のスターと確かに心が通じ合ったような気がしたのです。

 

アニバーサリーの1日を無事に終えた30日のミッチーさんは、肩の力が抜けて自由闊達で、すごく楽しそうでした!

もうこのツアーが折り返しなんて信じられない…。

運良くこの場にいられたことに感謝しつつ、まずは背中を治そうと思います…。たのむよ回復力〜!!!

 

 

*1:文化芸術において必要なものだけれど、ファンダムにおいては毛虫のように嫌われる概念だと自覚しているので(そして一般的に演者も嫌がるものだと察知している)、ドキドキしました。私が書くものは「感想」だと思ってはいます…ねんのため、、、

*2:発音はこうだったけどY字路?のほうが正しいのかな

*3:わかんなかったのが痛恨ですがロマン派あたりかなと思います。誰かおせーて!