完全に猫なのさ

とあるスターと、いろんなエンタメについて書くブログ I'm here for you.

その愛に、クリティカルヒット/及川光博ワンマンショーツアー2021「SOUL TRAVELER」7/4オリックス劇場・前半(感想/レポ)

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ああ、終わっちゃったんですね。

ツアーのまとめみたいなのは後で書きますので、まずは記憶を叩きつけていきたいと思います。

ちなみに最後の席は、2階ベイベーでした!ミッチーさん、最後に高いところのドセンをくれて、ありがとう!

 

※個人の感想/主観です。

 

セットリスト

本セトリ+EC3(炎上)でした!割愛しますね!

そうか、このセトリに出会って、ちょうど3か月、経ったんですね…。

 

purplekuina246.hatenablog.com

 

本編(第1部)

はしょってるし主観!よろです!

 

1. Purple Diamond

私は今日、幕が開いて、ここで泣いてしまいました。

差し込んできたレーザーが、次の瞬間私の目の前でガッと上下に分かれて、視界をまばゆい緑で覆い尽くしたのです。レーザーを見上げるでもなく、見下ろすでもなく、上下に分かれた光に包まれたのは初めてです。周囲のベイベーさんたちも、ハッと身じろぐ様子がありました。

思えば3か月前の初日、この光が空間を切り裂いてゆくのを、私は目を丸くしてバルコニーから(=真横から)眺めていました。こんな世界があったことを、こんな席から目に焼き付けることができるなんて。「おいで!」「おいでよ!」と呼びかけられて、高まってゆく心。演出そのものにシンプルに圧倒されて、泣きながら踊りました。

*1

 

2.イチャイチャしたい。〜Shinin' Star メドレー/3.BE MY ONE

イチャイチャ!!ああ楽しかった、楽しかったなぁ…。振り付けのポイントである間奏の4ステップのところ、「カモン!」って2回言っていて、カッコよかったなぁ。「大阪ベイベー!」「ファイナルベイベー!」の呼びかけがあって「おいでったら!」もありました。「おいでったら」、今ツアーであったかな!?あったっけ、これ大好きなんです!

そしてシャイニンでは、ファイナルの口上(!)を述べるミッチーさん。「ありがとうございます、ありがとうございます。及川光博ワンマンショーツアー SOUL TRAVELER、千秋楽でございます!」。どっちかというと舞台で使われる語彙の「千秋楽」ですが、このタイミングでスターが使うとグッとハマって、胸が一杯になります!そんな言葉があったから、落ちサビの「終わらない瞬間がほしい」でまた、泣きそうになっちゃうんだよ。

BE MY ONEは、本当にこのツアーでめちゃくちゃ育ったなぁと思うのです。今となってはゆくくるの演奏(くるみち1回限り)、もう確認できないのですが、そのときより、そして初日よりずっと練り上げられて分厚くなって、私もすっかり踊りながら乗れるようになりました。2番では歌詞に合わせて下手でばっちり写真を撮ったミッチーさん。“ちゃんと編集して、1冊にまとめて”、いつかこの曲の思い出を私たちにも聞かせてくださいね。

 

MC〜メンバー紹介

<惚れちまいなよ。>

コーレスを想定せずにされた「ファイナルですか?」っていう問いかけに、食い気味に\シャンのシャン/をするベイベーたち。音頭がとられたものではなかったからちょっとズレて(そりゃあそう)、「心が1つになってないぞ!」ってもう1回、「ファイナルですか?」\シャンのシャン/をやりました。このとき「シャンのシャン」をオフマイクで言っていたタースーに、愛しみです。

このツアー今日はじめて見る人!に続いて、初心者ベイベーいじり。初心者ベイベーたちをとっつかまえて早々に「惚れちまいなよ」「もう、惚れるのが早いよ」と畳み掛けます。押しが強いぞ♡

続けて、今ツアーで初めて、初心者ベイベーによる\シャンのシャン/の練習がありました。「初心者ですか?」\しゃんの、しゃん…/みたいな感じで、うまく言えないけど、音が控えめで、ちょっとズレてて、超可愛かったです。タースーも、おっかなびっくりだな、と笑って「じゃあ、引くかもだけど、引くかもだけど」と前置きし、先輩ベイベーによる実演。\シャンの!!!シャンッッッ!!!!!!/っていう感じでいつもに増してキレが意識されていて、なんていうか、圧がすごかったです。初心者さん、引いてないといいんですが(ていうかミッチーさん「引くかもだけど」って2回言うのやめてくださいwww)。

 

<おいでよディズニープリンセス

なんと…ファイナルのC&Rは…ディズニーしばりになりました。

3階:シンデレラですか?

2階:アリエルですか?→「本当だな!?何でディズニーシリーズにしたんだ」って言われた。だから梯子を外さないでくださいww

1階後ろ:ラプンツェルですか?→「髪が長〜〜い!ずるずるずるずる♪」って他に褒め方ないんです!?

1階真ん中:マキシマスですか????????→昨日と同じく1階真ん中でボケてきたぁ〜〜!!ラプンツェルに出てくる表情豊かな馬」って言っていたのですが、今ググっただけでめっちゃ笑ってしまいました。ミッチーさん!ちょっと!!!

1階前:サニーレタスですか?→初お目見えのお野菜でした!

 

ということで、本日はソールドアウト、1150人ベイベー!すごいっ!動員数、1位タイですね*2

1150人みんなで呼んでみよう、\ミッチー!/を2回やりました(※音量が物足りないと、チエホフにボリュームUPを指示)

 

<もしもシリーズ:ミッチーがステージでぎっくり腰になったら>

ファイナルということで「みんな怪我しないよ〜!」と(ステージ上にはいませんが)メンバーやスタッフに呼びかけて、その流れで「ミッチーはふくらはぎ攣らないよ。ふくらはぎ、攣らない」と自分に言い聞かせ、さらに前日踊りすぎて首が痛かったけれど「ミッチーは、気にしない。」

そこで、もしもステージでぎっくり腰になったら、の話に。「まずは、チエホフに助けを求めるでしょ」。そこから、チエホフとウラウラに担架or台車で搬送される想定だそうです。「台車っていうのも洒落てるんじゃない?」。それで第一部終了、休憩をいただきます〜っていったん幕が下りて、「それでさ、うちのダンサーのゆうこりんが、ぎっくり腰治せるんだって!」。だから、袖でゆうこりんに治してもらって、第2部から復活するんだそうです。ぎっくり腰…つらいよ…絶対にならないでねミッチーさん…。私のぎっくり腰の話はこちら→*3

そのあと、教頭先生が出てきました。「ありがとう!教頭で〜す!高原で〜〜す!」って超軽いノリで言って、「うん、うん、さすがは僕だ。」をなんか早口で。裏切って失敗して吹っ切れてチャラくなった教頭先生がいる世界線があるのかも…。

 

<もしもシリーズ:温泉に行ってミステリアスな仲居さんと惹かれ合いたい>

温泉にずっと行っていないなぁ、ゆっくりしたいなぁという話から、骨休めにきた温泉宿での妄想がはじまります。

「ベッドじゃなくて畳の部屋にお布団を敷くのがいい。ゴロンゴロンしたい。180°回転したりして(人見2のネタ)」

「敷きっぱなしにして、朝食食べ終わってから、またゴロンゴロンするの」

「それでミステリアスな仲居さんと惹かれ合う。まだ結ばれてないよ!?」

「で、散歩に出たら、崖で仲居さんと出会って、なんでか崖で仲居さんを追い詰めるの」

…どんどん展開していくこの話、どうなるんだ!?と聞いていたのですが、崖っぷちでミッチーに追い詰められた仲居さんが言うことには、

「ミッチーごめん、あたし、ベイベーだったの…」

〜完〜

た、たしかにな!心を押し殺して給仕をしていた仲居さんがベイベーだったら崖っぷちで自白したくもなりますね。

 

あれ?何の話でしたっけ。あ、そうか、よく働いて疲れたから休みたい的な文脈だ。なので、その後、前日に出てきたヨギボー♪の話になって「ヨギボーに頭から突っ込みたい」「ビル街に倒れ込むウルトラマンみたいに。あ、これは『帰ってきたウルトラマン』ね。ゼアッ

まって、うん。福岡ばりにMCゆるかったような気がしますね???

 

その後、\愛してまーす!/と遠隔ハグをやったのですが、愛してまーす!のところで細かく(うんうんうん)って頷いてたのが、好きです。

 

<メンバー紹介:ミッチーマウスと愉快な仲間たち>

箇条書きでいきます!

  • ミッチーのMCを受けて「温泉行きましょうよ」って誘うあらケン。そこに人見1のネタで「連れてって!ケンくんの車で!」とデレるミッチーさん。あらケンはディズニー映画の中では「ファンタジア」(1940)が好きで、それを観ながらお酒飲むのがお気に入りなんですって!ということで「一緒にファンタジア観ながらお酒飲みましょう」。
  • フッシーのトーク中に、思いっきりベルトを緩めて締め直しているミッチーさん。「聞いてます?」とフッシーに突っ込まれましたが、ホーンズをディズニーキャラクターで例えてほしがっているのに無下にして「(アンパンマンでいったら)調理パンマン」と雑に名付けるタースー。そして「ディズニー…」と食い下がるフッシーがめちゃくちゃおもしろかったです。
  • それを受けて、「あれじゃない?ポニョじゃない?」ジブリに持っていく理枝さん。神戸のネタ、ミッチーさんはベイベーにキャーキャー言われていなかったら「ただの綺麗なおじさん」を久しぶりに再放送し、澄ました顔で「まぁ事実だし。」と言うタースーに、「こら☆」ってセルフで頭コツンで突っ込んでいてキュンでした♡
  • ※火サスの話、間違えてここに書いてたけど2部でした。すみません!修正しました(7/5)

まとめは、自分のおしゃべりについて「あ〜よく喋る口。知ってます?ミッチーマウスっていうんですよ」で、まとめました。ハハッ!

 

4. 未熟者にはわかるまい。

未熟者の冒頭でね、ミッチーさんがそのミッチーマウスをセクシーに開きながら、襟元を両手でガバッ!って開けたんですよね!うわぁって思わずマスクを押さえちゃった。

くわっちのソロ、超良かったです。高速のフレーズで畳み掛けて最後は頭にキィンと響きそうな高音へ!ミッチーさんから理枝さんのダンスソロへのパスが、ものすごく大きかったのも、理枝さんからチエホフへのトレンチコートの投げ渡しが一番かっこよかったのも*4ああ、ファイナルなんだなって、胸が熱くなりました。 

久しぶりの2階で、照明も見納め。本当にこの曲の照明って超サイケ!赤、ピンク、黄色が濃厚に光って、床には渦巻き模様がぐるぐる投影されて、この曲のグルーヴ感を体現しています。

最終盤にはぐっこん!(Good  God!)でも出たし、ミッチーさん的にもすごく手応えがハマったんじゃないかなと思います。最後はお尻を向けて、右手でサックスにアウトロの合図を出して、両手を広げて後ろ姿でかっこよくポーズ。

 

5.ラブ・アンドロイド

個人的に昨日は「今まででベストパフォーマンスだ!」って思ったのですが、今日はミッチーさんが一番楽しんで演奏したんじゃないかなぁと、主観ですがそんな印象をもちました。リラックスしていて、額にかかる前髪を何度もかきあげながら、肩の力を抜いて歌っているように見えました。「顔だけで見てないんでしょう」のところ、今まではほっぺをツンツンが多かったと思うのですが、今日は両手で頬を挟むような動きで可愛かった!「そんな夢を見た」で遠くを見晴らしてままかわいく乗ったかと思えば、ラストは両手を下で組んで足をぶらぶらとさせた後に、キメ1個ずつにがっつりお尻を合わせるスター*5。動きの1つひとつ、ずっと見ていたいなぁと思えるパフォーマンスでした。

 

6.アクアリウム

メロディを変えて歌う、「苦しくなるまで」の悶え感がめっちゃよかった!そしてギターソロへのパスは、左手のひらに吐息をのせてフッとあらケン側に流したのが色気あって最高でした!前にキスを乗せてふーっ!っていうのもあったけど、これもさりげなくていいなぁ。最後はEverybody, hands up!のサジェストがきて、最後のワカメタイムです。うん、この曲は踊るというか揺れる曲ですが、味わい尽くしたな!って心から思えます。

ちなみに私のワカメはあんまり手が上には伸びない品種です(品種?)。友達からはワカメからいい出汁が出てファイナルで締めのラーメンができるねって言われてました。

 

7.彼の比率

見納め!ということでダンサーのお衣装は、15公演中13公演、蛍光グリーンでした!破けたとかじゃなければ、及川P的に、なんか理由があったんでしょね…ダークグリーンのスパンコールだと理枝さんと変化がつきにくいとかかなぁ。確かに暗めの照明の中、あの蛍光色はとても浮き立ちます。

アクアリウムからつながる、理枝さん作曲の大人っぽいナンバー。このツアーで大好きになりました。大人の女性の時間、堪能させていただきました♡

 

8.悲しみで胸がいっぱい

この曲は、ミッチーさんの歌唱そのものというより、それ以外のところが毎回違う曲だったんですよねぇ…。今回、くわっちはBメロでいわゆるPPPFで手を叩いていたんですよね(たしかにこれやりたくなる曲調)、なので客席でも多くの人がタンバリンで合わせていました*6

パフォーマンスは進化または変化していくものですが、この曲だけは初期or中盤のほうが、好みです!でも今日になって突然、ハッと気付きがありました。これは失恋の歌ですが、演奏を重ねるなかで(この歌の主人公の)失恋の傷が癒えたから、明るくハッピーな演出に変わったのかも。そんな風に思うと、私の受け取り方も変わってきます。

何にせよ。ド名曲であることには変わりないのです。かなり初期に書きましたが「あの素晴しい愛をもう一度」と同じ箱に入る曲だと思っています。大好きです♡

 

バラード間MC/9.抱き枕

セミファイナルに引き続き泣かせにかかる、龍ちゃんのピアノ。あれ?セミファイナルであった、そして今日も「悲しみ〜」の転調前にあった、星空みたいな照明の演出、なくなってますね?もしかしたら「抱き枕」本編の、満点の星空っぽいライトとバッティングするからかなぁ。

これから歌う曲のことを、「このSOUL TRAVELERで何回も、何十回も歌ったけれど、当分歌わないね」と言うものだから、急に寂しくなります。「同じ夜は二度とない。しっかりと歌い納めたい。大切なナンバー、聴いてください。『抱き枕』」

今夜の「抱き枕」を一言で現すなら、「感情の表面張力」でした。溢れそうな、零れそうな感情が陰影をつけていながら、丁寧さが保たれていて、でもその感情がとても生っぽいから、どうしたって心を揺さぶられてしまう。今までのどの回とも違う、そんな歌唱でした。「そばにいてほしい」のあとに笑顔を見せて、正面を見つめる表情にやられました。

 

ちょっとだけ脱線しますが、そして全く違う曲だというのは当然わかっているのですが、ツアー終盤になって、「抱き枕」は「ココロノヤミ」と深いところで呼応する曲だなぁと思うようになりました。理由は単純でした。同じC Majorであることと、それに伴ってサビに同じ音階の動きが出てくること。具体的には「ファミレド」です。「(一緒に)あるいてーいこー」と、「夜明け前のー海のようなー(ファファミレドドー、ファファミレドドー)」。まあ、それだけなのですが…ファイナルの夜になって「!!」って納得したっていうお話でした。

 

10.ビトウィーン・ザ・シーツ

あああ!!ヒゲキがなくなった!!なんと、なんと、「恋ノヒゲキ」の登場回数は、15本中、2回でした…!でもねファイナルだしそんな気はしていたのよ…!

昨日変なところにあったSOUL TRAVELERロゴもしっかり上がっていて、ミラーボールも降りていて左右でダンサーがバァン!これよ!コレですよ!!私がこの曲の練習のためにポチった君スタもこの会場だったなぁと(当時は大阪厚生年金会館)、しみじみと思いながら踊り収めました。でもなんで?なんでミッチーさん、いきなりこの曲でマキシマス/って言うの!!!???*7

 

11. Q.I.D.

踊れたかは置いといて、完全燃焼できたと思います…!

昨日と同じく「Trust my Love」がセリフ調に。そして。「Q.I.D.」に合わせてパッと開くレーザーの美しいこと…!

*8

今日になって、ゆうこりん自身はサビでそんなに膝をインにしてないんだなぁ!っていうことに気づきました。でもこうして、細かいところまで見て研究しようとする、そんな日々も終わりです。1年以上心待ちにしていた「Q.I.D.」、まさかこんなに、レッスンに食らいついて修行する曲になるとは思っていませんでした。さっちん(=レッスンしてくれたひと)、ゆうこりん(=振り付けたひと)に見てもらえるほど近くで踊る夢は一度も叶わなかったけれど、6月の私は確かに、この曲と共に生きていました。

終わったときは「やりきった!!」って心の底から思えたけど、ああ…終わっちゃったんだ。終わっちゃったんだな。今になってちょっと泣きそう。

 

12. 求めすぎてる?僕。<デラックス>

…Q.I.D.で完全燃焼しすぎて、次何の曲だっけ?ってなりました(そんな)

さちえ先生のお尻コーナー…!!千秋楽は床ありでしたので、優勝です!!!最後なので白状しますが(崖に追い詰められて)、その前の「スカートはいてくれないか〜」でお尻を突き出してショートパンツの裾をなぞっていたのも毎回見ていました、ごめんなさい。

ダンス→サックスソロのあいだ、ちょっとだけ階段にゆったり座っていたミッチーさん。気怠げに片足を伸ばして、休んでるだけで色気が漏れます。

あとねこれは痛恨。ミッチーさんが上手側でお尻を向けて歌ってるぞ!と気付き、でも凝視しておくべきだったんです。ん?歌い続ける、まだやる?まだやる?って見ていて最後に「ああああこれは尻文字を書いているぅぅぅぅぅ!!!」と気づいたのですが時すでに遅し!!!

あとね、まだあるんですよ。どっかでクリティカルヒット♪/って言いましたよ、唐突すぎて防御態勢がとれずサイレントで崩れ落ちました。

で、最後はダンスバトルでした。うむ、大阪2Daysはバトらず、4人一列のパターンでしたね!平和協定を結んだんだな!ネタは「なんでだろう」で、最初からニワトリ(カルガモ)の行進でした。いやこれ平和協定じゃなくて、人見2から感染しっぱなしなのかな…。特にさっちんとゆうこりんの首の入れ方がプロのそれだった…タースーと美女たちの頸椎が心配です。

この曲の締めはわりとあっさり。

3階ベイベー、2階ベイベー、1階ベイベー、みんなで呼んでみよー!\ミッチー/

「休憩です!」とサクッと宣言して1部終了!

 

 

すべての曲にお別れだと思うと、ついつい自分に甘くなって長い記事になってしまいました。最後だからゆるして!

とりあえず明日はファイナル休暇をいただきましたので優勝です。後半は明日の午後くらいにアップします。みなさん、本当にお疲れさまでした。

 

*あまりに長いので鬼のようにカットして注釈に逃しました↓

 

 

 

*1:最後に書き残しておきたいんですけど、タースーのダンスソロの間、ダンサーが絡み合って踊るところ。あれ、かなり密着してお互いに体重を預けてその力も利用して回転している感じですね。今回、久々によく見える位置だったので改めて思いました。どんな風に練習するんだろうってつい、想像しちゃいますね…(ポワワ〜ン)

*2:カナケン、大宮

*3:私3年前にどえらいぎっくり腰をして、約1か月にわたり、ADLが粉砕されたことがあるんですよ。あまりに痛くて何もできなくて本当に悲しくて泣いていました。整形外科の先生からは「運動しないからですよ」と言われ、よくあるパターンですが整骨院、漢方などなど、さまざまに助けを求めて多額のお金を失いました。なんとか治ったものの、昨年は在宅勤務(食卓の椅子)で慢性的な腰痛が再発。私が今、ダンスとか体を動かす習い事に打ちんでいるのは、二度とあんな思いをしたくない(体的にもメンタル的にも)、という恐怖も背景にあるのです。で、今ですか?ワンマンに通ってダンス練習しまくってたら、治りました。

*4:具体的には、理枝さんの体から離れたあとまだ理枝さんの近くに浮いているトレンチをチエホフが凄いキレでガッって掴み取る、緩急がよかったんです。

*5:ちなみに最後のマイクスタンドは傾けあり。こっちのほうがよりカッコよくて好きです

*6:いつもと違う音が聞こえる?でくわっちを見て気づいた

*7:クラップのサジェストでミッチーさんがやっている指は「1,2,3」ですね。3,2,1じゃなくて。ファイナルでやっとわかってよかったです。

*8:そうそう、昨日も今日も、師匠のカウントが聞こえてきたから、イントロのマイケルに遅れず入ることができました♪オリックス劇場、音がクリアで聴きやすかった