ワンマンショーが夢じゃなかったと信じられる瞬間の1つ、それは「映像をこの目で見たとき」です…!
私は環境的にCSの契約を断念したのですが、妹に録画を頼み、当日はPCでリアタイしました。なのでリアタイ一発勝負の感想を書きます。いろいろ見返せないけどしょうがないやつ…!
一昨年の「PURPLE DIAMOND」はWOWOWで9月上旬のOAでしたね。台風が迫るなか友達とホテルでリアタイ鑑賞会をしたのはとてもよい思い出です…。今読むと隔世の感。再びこんな楽しみ方ができる日が待ち遠しいです…。
放送セットリスト
<1部>
1. Purple Diamond
2. イチャイチャしたい。〜Shinin' Star メドレー (※字幕を見るの忘れました、表記不明)
3. BE MY ONE
<MC>
4. 未熟者にはわかるまい。
5. ラブ・アンドロイド
6. アクアリウム
7. カット▶彼の比率(理枝さんコーナー)
8. カット▶悲しみで胸がいっぱい
9. 抱き枕
10.ビトゥイーン・ザ・シーツ
11. Q.I.D.
12. 求めすぎてる?僕。<デラックス>
<2部>
愛と哲学の小部屋〜オンライン(冒頭のみ)
13. 死んでもいい
14. 今夜、桃色クラブで。<すきすきソングver.>※バージョンの名前が判明しました!
15. CRAZY A GO GO!!
<EC>
EC1. Shake me, darlin'
EC2. バラ色の人生
EC3. カット▶炎上!バーニング・ラブ
エンディング Two of us
特に印象的だったこと
最初に出てきた字幕の重み
OAが始まって最初に出てきたのが、この文言でした。
「本公演中のコールアンドレスポンスはすべてサンプリング音源です」
ご時世を反映した配慮でした。確かに精度が高いサンプリングだったので、知らずに観た人はびっくりするかもしれないですよね。なるほどなぁと思ったと同時に、胸がチクッとしますね。早く本物の黄色い声を浴びせたいよぉ…。
なんか珍しいフォント
曲の切り替わりでは左下に曲名が表示されました。これはWOWOW時代と同じですね。ほほう珍しいなぁと思ったのがフォントの選択です。エメラルドグリーンの太くも細くもないゴシックで、ほんのりイタリック。無理やりHTMLタグで表現するならこんな感じか?(現時点で録画が観られないので記憶でやってます)
BE MY ONE
ラブ・アンドロイド
抱き枕
近未来感の表現だと察せられますが、ミッチーさん関連のアートワークでは珍しい気がしますね!
ちなみに「エド☆ムラサキ」のようなサブタイトルはナシ。もし名前がつくとしたら、大宮なんちゃら、というタイトルだったのかなぁ。
その他、WOWOWとの違い
編集において、カットした場所はそれとわかるように、一瞬、無音の間がありましたね。WOWOWではすごくシームレスにフェードイン・フェードアウトな印象だったので、お、違うなと。あと、Two of usで画面下にエンドロールが流れたのがよかった!
ただし最後は遠隔技コンボを繰り出したタースーが「さようならッ」と我々をやっつけっ放しで退場し、マジでそのまま終わりましたwww15公演、いろんなはけ方があったけど、この回だったからなぁ〜!(WOWOWのエド☆ムラサキは、暗転した舞台にEC前のミッチーコールの音声をかぶせるという、ちょっと粋な余韻の残し方をしていましたね)
曲ごとの感想(視聴時のメモ)
見返せないのでメモだけ!
1. Purple Diamond
- 階段の4箇所からタースーを取り囲むレーザーが、完全なダイヤモンドの形をつくっていました!「ダイヤっぽい」じゃなくてマジのダイヤだったんだぁ〜!
- 毎公演、このレーザーが2番Aメロでぐるぐる泳ぎ始めた頃、「今日の公演が始まったんだ〜!」って実感をしていたことを思い出しました。
- 「ブラインドタッチ」のところカメラワーク自重してください👼
- 間奏のタースーダンスソロのとこ、上段センターのダンサーぶち抜きカットがありました!優勝!!!この、お互いのウエストに手を回してガクッと背中を倒すのが、なまめかしいのよ…!そのあとサビで唯一踊るラスサビよりも、私はここを残してほしかったので、これは嬉しかった!
2. イチャイチャしたい。〜Shinin' Star メドレー
- お、ステージ上からタースーなめて客席を撮るカメラがありますね?(階段の真ん中くらいからかな?)客席は不思議なぼかされ方をしていました。
- 後ろから抱っこ……何ということでしょう…(昇天)
- ゆうこりんの笑顔キャッチ!ウイッグの前髪が厚いので、ゆうこりんがどこからスマイルを解禁してたかわからなかったのです。や〜んもう笑顔だったのね!かわいい!
- そしてシャイニン。客席揃いすぎな件。こればかりは「統率」というワードが脳裏をよぎりましたね…
- アウトロで左右に目線を送って煽り散らかすタースー。ほんと、罪な男ぞ…!
3. BE MY ONE
- ダンサーが降りてきたので映像でもやっぱりダンサーを見てしまう!
- さちえせんせい、ぶりぶりでけしからんぞ♡
- 「かわいいぞ!こら!かわいいぞ!」いただきましたぜ…
<MC>
- MC中は、シューティング仕様のしっかりメイクを観察していました。眉、長め。ノーズシャドウ、濃いめ。そしてシルバーorグレーのアイシャドウ。アイテム名と色番教えて下さい。*1
- 「ここカットします(てへ)」のところ、カットされてないですね。知ってた♡
4. 未熟者にはわかるまい。
5. ラブ・アンドロイド
- 「我を忘れたい」で襟ガバッ!
- ところで今更なんですが、「2055」の指の振付って、「聖書」の「35」のオマージュですかね…?(ついこのあいだゆーちゅーぶで見て思ったのです)
- いや、やっぱりさ。このマイクスタンドが光るとか思わなくない?
- サビ前でいよいよマイクスタンド光り始めるところ、カメラがドセンから見上げてるの流石!
- アウトロで理枝さんの弾むお胸がアップにぃぃ〜〜(吐血)
6. アクアリウム
7. カット▶彼の比率(理枝さんコーナー)
8. カット▶悲しみで胸がいっぱい
- あっ!?この曲が残って、「悲しみ〜」は残らない!?そうきたか
- 「別の指」で見せつけてくる指のカタチ、やっぱりけしからんぞ〜ッ!!!!
9. 抱き枕
- 実は映像の仕上がりをめちゃくちゃ気にしていた曲…!理由は、シューティング仕様でハードにセットされてた御髪が、汗で張り付いてちょっと変になってしまってたから、です…。
- 蓋を開けてみれば、1番の間はそんなに気にならなかった。つまり多分横や斜めからのショットが多かったんだと思います(録画を見返せないですが)。
- タースーは「♪長文の手紙じゃ〜」で髪に手をやってそこで直ったので、以降は大丈夫でした。ほんとに当日はハラハラして「早く前髪触ってぇぇ!!」と念じていたのです…。
- ゆくくる2020のココロノヤミ以降、バラードの概念が私の中ですごい変わっていて、つまり「吠えるような」っていうアプローチをするのだなと。
- だからその濃厚な歌唱に寄り添うメイク、そしてあの後光ライトなんだなぁと思いました。ライト…回るんかい…
- でも私はシンプルなピンスポの、静的な演出のほうが好きなのでした…
- しかし、このアレンジをマイナーチェンジしたアウトロ(ピアノが1オクターブ上に変更)はやっぱり最高ですね…!、美しい余韻が残ってうっとりします。
10.ビトゥイーン・ザ・シーツ
- 引きの画で「SOUL TRAVELER」ロゴがバーン!両サイドにダンサーがドヤァ!これだよこれ〜!!大阪1みたいになってなくて良かった〜!
- 指ハートかわいいぞぉ♡
- 「あの日のキスの続きから〜」でほっぺをぽんぽんぽん、とつつくところ、カメラが斜め後ろから捉えていたのが新鮮でした。
- ダンサーソロ!さっちんの爆イケ流し目からの「えーい♡」って180度開脚たまらん!ゆうこりんの色っぽい横顔たまらん!
11. Q.I.D.
- 前奏で爆上がりです泣
- 「おいで!」で、がばっとハグ!
- 「♪理屈を超えて〜おいで〜おいで????」←当日気づきませんでした。
- 間奏で超ファンキー!って言ってたの知らなかったぁ…
- 多幸感大爆発の笑顔!「Soul」でカメラ目線!Q.I.D.は私にとっては「超ダンス曲」だったので、やっとミッチーさんの表情を堪能できました。そしてこんなに伸びやかでハッピーな歌声だったんだなぁ。
- そして改めて、私のQ.I.D.のサビの踊り方は完全にさっちんだなと思いました。レッスンでがっつり習ったから当たり前なのですが、このあいだ鏡を見ながら踊ってみたら、やっぱりそうだったんだよね。当日、ゆうこりんを真似して寄せてみようと思ってみても多分手がそこまで下に降りてなかったかなぁと。やっぱりダンス、奥深いぜ…!
12. 求めすぎてる?僕。<デラックス>
- 「♪アイドルのように笑いかけて」が国宝級のかわいさ!!!!現役アイドルぅぅぅぅ〜〜〜!
- ゆうこりん引き続きビッグスマイル炸裂〜〜!!
- さちえ先生の床!!!!生き残りました!!!ありがとうございます!!優勝!!これで思い残すことはない!!!
- もうマジで、さっちんの床が映ってなかったらハンカチ噛んで泣いてたと思います。本当によかったです(号泣)
- 自分が体験したものでいうと、ぱーぽーの「死んでもいい」イントロでさっちんとゆうこりんのスタージャンプが超揃ってたのに映ってなかったこと(今年のアレンジにはこのイントロがない)、ゆくくるSDRで「♪なめらかなストッキ〜ング」のおみあしパッカーンが半分くらい切れてたこと、などでハンカチを噛みました。過去にもいっぱいあるんだろうなぁ…。
<2部>
愛と哲学の小部屋〜オンライン(冒頭のみ)
- びっくり!愛哲のトークが残りました。でも冒頭だけ?だったので普通のMCっぽい残り方でした、なるほど!→9/1録画見ました。1本ちゃんと答えてた😂ちゃんと愛哲だった…(ロマンスの日、が重要ですものね)
- お化粧をナチュラルに整えてすっきりさっぱり!赤メガネが冴えます。ああ顔がいい。
13. 死んでもいい
- 師匠のシャツのギンガムチェックかわいい。というか、師匠が映るたびに「髪が短い!」って新鮮にびっくりしました
- 映像になってもやっぱりホーン隊のポンポンぶん投げを見てしまう私(けっこう高く上がってたんだなぁ)
14. 今夜、桃色クラブで。<すきすきソングver.>
- なんと!アレンジのお名前が判明した〜〜!「すきすきソング」がしっかり織り込まれている…!ちょっとした答え合わせの瞬間ですね。
- 「♪下心ではないのです」でカメラが下心ゾーンにゆっくり寄っていくの自重してください👼
- ゆうこりんのおへそ…(遺言)
- 個人的に、すきすきソングの可愛い振り付けを目に焼き付けて一生懸命覚えたのは、本当にいい思い出です。そのプロセスが本当に楽しかったことを、映像を見てまた思い起こすことができました。
15. CRAZY A GO GO!!
- 「あちぃ!やったるで!」→これ覚えてなかった。すきすきソングの合いの手、「はーやっとるね!」の名残かな??
- 「あちーって」顔して襟元がばーッ!!
- しゃがんでカメラ目線でウインク。例の「よしよし」はできなくなったけれど、こんな素敵なシーンが残ってハッピー♡
- 唸り散らかすサックスの後ろのあらケンのカッティングが絶品だぁ〜〜!
- そして2部お衣装、やっぱりさっちんとゆうこりん、びっくりするくらい着こなしが違うよね!ゆうこりんのウエストの見晴らしよ…(合掌)
EC1. Shake me, darlin'
- …ここでネット環境の関係なのかブチブチ切れるようになってしまい、出たり入ったりしてたらほとんど観られませんでした!ううう!
EC2. バラ色の人生
EC3. カット▶炎上!バーニング・ラブ
- 「♪僕らなら〜」で、胸と客席を交互にトントン指差していたのがグッと来ました…
- アウトロのフニャフニャお手振りが可愛かった♡
エンディング Two of us
- さっちんのおへそ…(遺言)
- 炎上はカットでしたが、やったことを若干忘れていました…
- 踊る我々を「じょうずじょうず!」って褒めてくれるタースー
- でもそんな我々をハグ・ハイタッチ・紙相撲・アーチェリーの4連コンボで叩きのめして、「さようなら。」とやっつけっ放しで、でも笑顔を残して去るタースー
*
記事の内容にはまったく関係ないですが、家の中に妖精がいたので。
妹が早速BDに焼いて送ってくれたそうなので、円盤発売までの間はそれを楽しもうと思います♡
円盤は、今年も秋頃の発売でしょうか?ちなみに私、ゆくくるの円盤も諦めていないのですが限定版の特典ディスクにつけるとかどうですかね(ゆく&くるの2枚組)(特典とは)。ミッチーさん、お財布の紐、そこそこ緩めて待ってます。
*1:適当な予想→コスデコのアイグロウジェム