ゆくくるに向けて爪を塗りながら(ド深夜)、手持ち無沙汰なのでYouTubeでライブのダイジェストを観ることにしました。
私、ライブでも、CSオンエアでも、そして円盤を観てさえも思わなかったのですが、なぜかこのタイミングでびっくりしてしまったことがあります。
冒頭のDon't stop me babyを聴いて。
喉が開いてない…!
これは、私がドンストを好きすぎて(ツアー終わったのにダンスの練習を続けるくらいに)、
とにかくめちゃくちゃ音源を聴いている1曲というのが大きいと思います。
それにしても人見2日目、こんなに、こんなに喉が開いていなかったか…??それとも今年はずっとこんな感じだったんだっけ?
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今、漠然と、そして真剣に危惧しているのは、そのやりかただと、いつか喉を潰してしまうということです。
本当は、本質的には、今に始まったことじゃないんですよね。
20-21のゆくくる、1日目か2日目(忘れた)、それがちょっと音程に影響を及ぼしている気がしてほんのりと不安でした。
バラードの歌唱が“吠える”方向に変わってきているのも無関係ではないと思う。
ライブダイジェストを2019年まで戻ると、そこまで気にならない気がしました(ああ私の原点、Purple diamond…)
どんなアーティストであっても年齢を重ねてコンディションが変わってくると思うのだけど、だからこそちゃんといたわって、大事にしてあげてほしいな…。
「歌って踊れる」の「踊る」のほうは、いつか難しくなったとしてもいろんな魅せ方が残されている。
でも「歌う」ほうは、さすがに取り替えがきかないよ。
私は「夜想曲 -ノクターン-」の頃の歌い方がとても好き。それはそれとして、これからも「今」を好きでいたい。
いつまでも魔法にかけてほしいから。いつまでも非日常に連れ出してほしいから。
あんまり普段こんなこと書かないのですけど、祈りを込めて、今思ったことをメモしておきました。
そしてこれはきっとかなわない願いですけど、
タバコをやめてくれますように。
(初詣に行ったら絵馬に書いちゃうぞ!)
それではまたあした元気に。まずは昼間から、ウサギ狩りだ!!*1
*1:万バズあそばした、うさ耳ミッチーのアクスタを絶対入手せねばなりません