めっちゃライブレポ風なタイトルつけちゃった。新宿ベイベーになってきました…!
もともと、スケジュール的にちょっと行けない感じだったのですが、祝日の今日、急遽時間が空いて、新宿へ。19時スタートのファイナル公演を目指しました。
あらかじめ電車の中で専用アプリ「VISION α」をインストールし、コンテンツをDL。放映時間までのカウントダウンにドキドキしつつ、教頭先生ばりの早歩きで、まずは手近な、ビジョンが見えそうな角へ。
これが、バルコニー席(R)。ほんとに到着して速攻で始まりました。うわあこれは確かに、見切れ席!でも耳元のAirPodsがめちゃくちゃいい音でライブ音源を鳴らしてくるので、早くもテンションぶち上がりです!
ということで、歌舞伎町一番街の横断歩道を目指して、「Purple Diamond」を耳で聴きながら移動してみましょう。
待って。
及川さん待って。
新宿のど真ん中で、「そうさ今まで出したことないような声聞かせて」って言われても!!!!
かっこいいダンスソロを思い浮かべながら横断歩道を渡り、バルコニー席(L)へ到着。ここも、視界に信号や標識がなくて抜けがよいので楽しい!
「イチャイチャしたい。」が始まったあたりで、さらに横断歩道を渡って、センブロへ。ああ及川さんいけません、新宿のど真ん中でそんなに腰を振ってはいけません///
ここで、後ろベイベーになってみました。おお、前方の柵のところでベイベー&男子のみなさん(ぽい方々)が楽しげにビジョンを見上げている!歩道のへりにあたる場所で、通行人の動線とは完全に離れているそのエリアが、まさにライブハウスの最前列みたいだなぁと思いました。イチャイチャの4ステップでちっちゃくジャンプしている皆さんの姿が、愛しみでした…!
センブロに来て、3画面のビジョンがどのように使われているかやっとわかりました。画面に同じ映像を流しているときも勿論あるのですが、大きな映像を2画面または3画面に分割して流していることもあり、これがとてもダイナミックでかっこよかったのです!その切替が、もとの円盤の映像のカット割りに合わせて細かく設定されているのがニクい!
再びバルコニー席(L)へ。
キャバクラのアドトラックが通り過ぎる。
ホストクラブのアドトラックが通り過ぎる。
でもね私たちのぶっちぎりのナンバーワンは、この人なの!!!
何より胸アツだったのが、3画面いっぱいに客席のベイベーたちが映っているときでした。
すぐ横を走る電車の音に、「Shinin' Star」のタンバリンの音が重なって、新宿の夜空に溶けてゆく。
「死んでもいい」で、緑のポンポンが3つの画面を埋め尽くす。
そして、「バラ色の人生」を歌い終えて、ミラーボールの下で微笑むスターがいる。
ああ私、やっぱりワンマンショーが大好きだ。
来年も絶対、この空間に帰ってこなくちゃ。
最後に、後ろベイベーが遠くから見て思ったことを書いておきます!
歩道の隅っこで、ちょっとだけ体を動かしながら楽しそうにビジョンを見上げている人たちがいる、そのことは、通りかかった人々が顔を上げ、映像を目にするきっかけになったと思うのです。円盤が直接売れたかどうかは置いておいても、「あ、ミッチーだ!」って認識してもらうことは、とても意義があったのではないでしょうか。そうです、ドラマにひっぱりだこの及川光博さんは、こうやって歌って踊るタースーなんですよ!!かっこいいでしょ!??
ちゃんと円盤の情報も表示されたしねっ☆
新宿ユニカビジョン公演、大成功だよ!
さて、明日はゆくくるの当落日ですね(吐血)
次は渋谷ベイベーになりたいんだ!どうか、ご用意されますように…!*1
*1:長男の嫁的なアレはとりあえず根回し済です…!今のところ。。