完全に猫なのさ

3年目ベイベーが及川光博さんについて書くブログ

高原理事長ワンマンショーとその顛末/「ドラゴン桜」第10話・感想

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高原教頭、お疲れさまでした。

ドラゴン桜」第10話、高原教頭(ギャフン済)を中心に、駆け足で振り返りたいと思います!

 

感想は書いてこなかったのですが第9話だけ書いています!だって裏切ったから!

purplekuina246.hatenablog.com

 

高原教頭の主な出番

①悪の会議に出席

キラキラIT企業の応接セット(ル・コルビュジエ!)にちょんと座っている教頭。でもプロジェクトチームの2人を返した後では3人がけソファを独り占めしてふんぞり返って「まあね〜」。

やっぱり、人見2(6/25)のMCで明かされましたが、衣装や持道具を緻密に計算してキャラクター造形がなされた結果、どっからどう見てもおじさんっぽいので、オシャレなソファーがやっぱりあんまり似合ってません!

ここで明かされるのが「来年には県議会議員に」という理想論でした。学園売却にかかわって先生やめてどうすんのと思ってたら、そんな野望があったのね!♪そんなんじゃ嫌われちゃうんじゃないの生徒に〜!

 

②たった1分間!はかない理事長ワンマンショー

「よってわたくし高原が、理事長に決定となりました。どうぞよろしく」と言いながら満面の笑みを浮かべて“理事長の椅子”に座る高原教頭、もとい高原理事長。校長に「キツネめ!」と糾弾されてもどこ吹く風で高笑いですが、字幕は「ハハッ」でした(なんとなく浦安の方角に目をやる)(千葉だし)。緊急動議の多数決で「ハ〜イ!決まり〜ィ!」と勝利を宣言しますが字幕は「はい 決まり」だったので、このクセのつけかたは及川光博さんその人によるものではないかなと、思うのであります。

そしてこの後。高原理事長の最初で最後の輝きをご覧ください…。

「ウ〜ン、理事長と呼んでいただけますか?」

「まるで僕が悪者のような言い方ですけれどそれは誤解です」

「むしろ私達を救世主と言ってほしいくらいだ」

よかったですね、一瞬でもいい気持ちを味わえて…(笑顔)。

理事長の椅子に座ってから、真の目的を持った坂本(林遣都)に背後から撃たれるまで、尺にしてわずか1分間のワンマンショーだったのでした…。

あとは買収だの何だの、あれよあれよというまに悪事が暴かれて校長に「こんのネズミやろ〜〜!!」ってブチ切れられたのを最後に、あとはガックシ座ったままストーリーから完全に外れて置物と化してましたかわいそうに…。

坂本の真のターゲットは桜木(阿部寛)ではなく岸本(早霧せいな)だったという大どんでん返しだったわけですが、水野に「あんたたち、最初から味方だったの!?」と問われてニンマリ笑ってピースで返す林遣都さんがマジで爆イケでした!

そのつながりで、桜木に因縁があった米山(佐野勇斗)が第10話冒頭で「あいつだけは完膚なきまでに叩き潰す」と言っていた「あいつ」は、実は目の前にいる岸本だったんですね…。

 

あ〜そういえば予告で出てきた、坂本&米山を引き連れてめっちゃ悪い顔で歩いていた高原教頭はカットされてしまいましたね。残念!

 

その他の感想

みんなの心に刺さった藤井

TLが「藤井〜〜〜〜〜!!!」で埋まりました。なんていうか、みんな、何かを書くというより、とにかく藤井って叫んでました。卒業式含めて、藤井には本当に泣かされました…。あんなにムカつくやつだったのに、大事な試験本番で仲間をかばって怪我をして…!うわああん!!鈴鹿央士くん、心の機微の表現が本当にすばらしかったです!!

 

舎弟ズ愛してるよ…!

試験当日、イキリ秀才コンビに嫌がらせをされた健太(細田佳央太)。合格発表でも絡まれて、かばった麻里(志田彩良)もろともピンチに陥っているところ、小橋(西山潤)&岩井(西垣匠)が颯爽と登場!壁ドンで倍返しをしてくれました!!!「んで?お前ら受かったの?なあどうなんだよ?」「あっそう、落ちたの。」「だろーな!!お前らなんか一生東大受かんねえよ!」わ〜このカタルシスは完全に半沢直樹と同じ構造ですね。小橋&岩井のイカツイ風体は、勉強しかしてこなかったこいつらには免疫なくって超怖かっただろうなぁと思います(にっこり)。この背後で麻里ちゃんが嬉しそうにウフフって笑っているのがとってもスキ。

私、第1話でこの2人がめっちゃ苦手で…。最終話でこんなにラブになっちゃうとは当時は思わなかったですね。全編通してナイス狂言回しだったです…!

 

半沢直樹キャストの登場

レギュラー陣の筆頭は及川さん、理事長役の江口のりこさん、そして校長役の山崎銀之丞さん。さらに第10話の試験監督さんは、第7話の合同報告会のところで吐きそうになって東京銀行さんじゃないですか。そして学園売却に関わる敵チームの若手スタッフの梶谷は、今回気づきましたけど、田島春役の入江甚儀くんだぁ!

ドラゴン桜本編では関係ないけどこの2人はたまたま半沢直樹で同じシーンにいて、すごく好きなシーンだったので弊ブログから引用しておきますね。

その後、ついに債権放棄の拒絶を宣言する半沢。横で「どぅぇ〜〜!!?」ってマンガばりに驚いた田島春くん(入江甚儀)が可愛い。その後「拒絶するって言ったときは口から内臓全部出るかと思いましたよ」なんてぶっちゃけて可愛いけど、でも内蔵出さないで!仕舞って!!!そこへ「ありがとうございました〜〜〜泣」と両手で口を押さえて握手を求めにくる大東京銀行担当者。あなたも口から内臓出るの!?仕舞って!!??

今回の「ドラゴン桜」は、すっかりおなじみになった福澤監督の撮り方(主役の顔の正面アップ等)も含めて、わかりやすく半沢直樹ナイズされた続編だったのかな、と思います!

 

 

ツアー真っ只中で物理的にリアタイできない週もあり、正直片手間だったこのドラマですが、最後は東大専科メンバーの合格を本気で願ってしまったし、まさかのミッチーの裏切りがあるしで、最終的には楽しませてもらいました!

ミッチーさんがMCで、若手キャストのひたむきな頑張りについて話してくれていたことも、けっこう感情移入して観ることにつながりました。1人ひとり個性的でキラキラしていて、魅了されました。

 

最強助っ人は、やはり前作の卒業生のみなさんでしたね。長澤まさみちゃんとガッキーがニコニコ話している1シーンは天使と天使が喋ってんのかな?ってくらいの尊さでした…。あれ?例の人は来なかったですねミッチーさん??

 

高原教頭のアクキーが家にあることが今になってジワジワ来ています。

 

ということでめでたく終了!ミッチーさん、ワンマンショーツアーと並行しての撮影、本当にお疲れさまでした。気が向いたらまたステージで競歩を実演してください☆