タイトルはハリーポッター風にしました。深い意味ないです！（ないのかよ）
初心者、PURPLE DIAMONDのツアーグッズ「光る手首」の電池が切れてしまい、交換のことが右も左もわからなかったのでメモ代わりに書いておきます。（そしてやってもいいのか自信ないので消すかもしれない）
福岡公演（自身4公演目）で手首の電池が完全に死にました。ショックを受けましたが素手首で心を強くして踊りました。
そしてのんびりベイベーなので「電池を交換しなきゃ」と思い立ったのが愛知公演の前夜。しまった、開けてみるまで電池の種類がわからないってことか！出かける前に買いに行くしかない。いやはや。
深夜、ドライバー握りしめて涙目…
— くいな (@purplekuina246) 2019年6月15日
背面に4つ留められた小さいネジを、これまた小さいプラスドライバーで慎重に外してゆく。3個目にとりかかっていると、なんだか空回りして全然回らない。やばい、ネジ山がバカになっちゃうかも！！あわててマイナスドライバーに持ち替える。
そしてオープン…！
直列かよ！！！！！
なんか、てっきり1個だと思ってたんだよう！！習ったよ直列接続！知ってるよ電圧が3倍なんだろ！！！（キレ出す）
それにしても蓋を開けたらこんなに無防備なむき出しの回路。こんなちっちゃいLEDがチカチカ光ってくれるのですね。愛おしくなるよ。
ギッチリ直列に並んでいるボタン電池を回路から外そうとすると、1個ピョーンと吹っ飛ぶ。落ち着け。
電池の種類は
LR41というボタン電池。
これが片手首に3個必要なので両手首＝6個必要でした。公演数からいってもう1周しないといけない。つまり12個。適当にネットで値段を調べて大丈夫そうだと判断し、翌朝、近所のドラストに買いに行くことにしました。
結果、バラ売り1個167円＋税だったので6個で1,080円かかりました。
手首の新品買うなら1,500円ですね。。。うん。。
ネットだと300円前後で10個買えるので次回はそうしようと思います。
（アフィリエイトじゃないのでご安心ください）
でもなんとか交換できて、LEDが再び明るく瞬いたときは、すごくうれしかったですね。初めて豆電球を点灯させた理科の実験を思い出しました。
以下まとめです。もしももしも、私のようにこのツアーからの初心者の方がいればご参考くださいませ。
まとめ
- 電池の寿命は3公演*1
- ドライバーが必要*2
- ネジ山がつぶれる恐れがあるのでマイナスドライバーが安心
- 電池はLH41✕3個✕両手＝6個必要
- 電池の＋と−を入れ間違えるとつかない（当たり前）（落ち着くんだ）
- ネットで10個300円前後でまとめ買いできる
＊
ただ今、新幹線でのんびりと大阪入りしています。スマートEX使いこなせるようになってきてうれしい*3。便利なんだから登録しなきゃと思ってて放置していたけれど、このツアーで遠征をするために即登録。推しができると人生がはかどるのだ。
